毎年、6月頃になると、ホームセンターで冷感グッズが販売されますよね。寝苦しい夜を快適に過ごせるひんやりマットシリーズが大変人気です。
ですが、店頭に並んでいるひんやりマットは、そこまで冷たさが持続するわけではなく、ひんやりジェルマットの方が、ジェルが入っているだけに、本当にひんやりしているんですよね。
この記事では、ひんやりジェルマットの寿命と、どこで購入できるのかを解説します。
ひんやりジェルマットを生産していた会社が倒産してしまったので、今はホームセンターでは買えなくなっています。
ひんやりジェルマットの寿命はどれくらい?
寝苦しい夜に重宝するのが、このひんやりジェルマットです。普通のマットと異なり、中にジェルが入っているタイプのものです。普通のひんやりマットは、肌が触れている部分は、すぐにあたたかくなってしまうのですが、ひんやりジェルマットの方が、ジェルで冷やされている分、冷たさが持続します。
ひんやりジェルマットは、2~3年ほど使えるのですが、中のジェルが乾燥してしまったら使えなくなります。
ですが、私の自宅にあるひんやりジェルマットは5年経過しているのですが、いまだにとても冷たく感じますので、3年以上は持つのでは?というのが私の感想です。
ひんやりジェルマットのヒラカワは倒産していた!
じつは、2年ほど前から、ずっとこのひんやりジェルマットを探していました。
毎年6月頃になると、ホームセンターでは寝苦しい夜を少しでも快適に過ごすために、冷感グッズがたくさん店頭に並びますので、その時期を狙って、ひんやりジェルマットを買おうとしていました。
ですが、ひんやりジェルマットは、店頭には並ばず、ひんやりマットの数種類が並んでいるだけでした。
翌年も、ひんやりジェルマットを探しに、ホームセンターを何軒か回りましたが、どこも売っていませんでした。そしたらなんと、2016年にひんやりジェルマットの会社は倒産してしまっていたのです。
ひんやりジェルマットを購入するには?
ひんやりジェルマットの涼しさは、他のひんやりマットとは比べ物にならないので、できれば同じ商品を手に入れたいと思って、2016年に倒産してしまったひんやりジェルマットが、今でも購入できるのか調べてみました。
そしたら、どうやら枕用なら今でも購入できるようです。
ですが、90×90サイズは、生産していないということで、価格が定価の何倍にも高騰しています。
ひんやりジェルマットは、店頭ではなかなか見かけませんが、ヒラカワ以外でも販売されています。
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まとめ
ひんやりジェルマットの寿命は、中のジェルが乾燥してしまったら寿命であり、約2~3年となっています。ひんやりジェルマットのヒラカワコーポレーションは、2016年に倒産してしまったので、現在は90×90サイズのマットの価格が高騰しています。
新しいひんやりジェルマットを購入するなら、ヒラカワ以外の商品をおすすめします。