みんなでワイワイ賑やかに楽しめる趣味もいいですが、1人で家にいながら没頭できる趣味にも興味はありませんか?
この記事では、時間も場所も他の人のことも気にせず、1人で家にいながら没頭できる趣味を探すために、絵画教室に行ってみた体験談をお話しています。
苦手意識があるけど、興味があるものを始めるときって本当に勇気がいりますよね。「私なんかがこんなことをやっていいんだろうか・・・」とついつい思ってしまうものです。そんなときは、自分ひとりでやろうとするんじゃなくて、お教室に通って、教えてもらうところから始めることをおすすめします。
なかなか趣味が見つけられませんでした
平日は仕事をしているのでバタバタしていますが、週末になると何もやることがなくなってしまってつまらないと感じていました。何か趣味が欲しいと思ったので、料理教室に通ってみたりスポーツにいろいろと挑戦をしてみたりしたのですが、どれも長続きしませんし楽しいと心から思うこともなかったのです。
趣味を見つけたいと思っても、なかなか見つけられなくて、余計に楽しくなくなってしまったので、こんな気持ちになるなら一人で家にいた方がいいと思うようになってしまいました。
趣味を見つけるのを辞めようと思ったときに、趣味を見つけた
趣味を見つけるのを一度辞め、家でのんびりしている時に、ふと思ったのが芸術系の趣味でした。よく昔を思い出してみると、私は学校で絵を描く授業がとても好きだったんですよね。絵を描いている時間だけは辛いこととかを忘れて、没頭していたと思い出してきました。
でも、決して絵が得意というわけではなかったので、絵を今後も続けようと思ったことはありません。でも絵を描いている時間はとても好きなので、思い切って芸術系の趣味はどうなんだろうと思うようになり、絵画教室に通ってみることにしました。
思い切って絵画教室に行ってみた
絵は好きという気持ちはあっても、絵が得意ではないのでこんな自分が絵画教室に通うなんて何だか場違いな気がするという気持ちがありました。でも、やはり挑戦してみたいという気持ちが上回ったのでいってみることに決めたのです。
最初は本当に緊張したのですが、先生もとても良い方ですし何でも話すことができました。絵を見てもらい、もっとここはこうした方がいいとか、こうやって描いたら綺麗に見える、などアドバイスをしてもらえて嬉しかったです。
大人になってからの習いごとは本当に新鮮!
料理教室に通ったときは、決められたレシピを、みんなで作るというスタイルだったので、個別のアドバイスなどをもらう機会はなかったのですが、絵画教室では、先生がたくさんアドバイスしてくださいました。
こんな風に大人になってからアドバイスをもらうというシチュエーションがなかったので、余計にわくわくしてきたというのもあります。
まとめ
絵画の趣味をスタートしてから毎日が楽しくて仕方がありません。週末が来るのが待ち遠しくて、平日の仕事も余裕で乗り越えることができています。週末は土曜日も日曜日もどちらも絵画教室に通うことが多く、そこで多くのことを学んでいます。
最初は、「私なんて」と思ってしまっていましたが、同じような立場の友達もできたので、思い切って絵画教室に通って本当によかったです。もしも私と同じように、「私なんて・・・」と思ってしまうのなら、自分ひとりで始めるんじゃなくて、誰かに教えてもらえるお教室に通うことをおすすめします。